できる韓国語、初級Ⅰから初級Ⅱでレベルはどう上がる?使用者目線で内容を比較

  • できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱ、何がどう違うの?
  • 初級Ⅰを終えたけど、このまま初級Ⅱに進んでいいのかな?
  • 初級Ⅱは初級Ⅰよりどれくらい難しくなるんだろう?

できる韓国語 初級Ⅰを終えたあと、次に初級Ⅱへ進むべきか迷う人は多いのではないでしょうか。

実は、初級Ⅰと初級Ⅱは「単語や文法が増えるだけ」という単純な違いではありません。

初級Ⅰで学んだ文法を土台にしながら、初級Ⅱでは推量や間接話法など、一つの文で伝えられる情報が少しずつ増えていきます。

韓国語初心者

初級Ⅱってどれくらい難しくなるのか不安…

運営者

実際に両方の教材を使って比較したので、この記事では違いを詳しくお伝えしますね。

この記事では、できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱを実際に使用し、文法・語彙・会話・難易度の違いを比較します。

さらに、初級Ⅱのレベルや対象者、初級Ⅱに進む前に確認したい10問のレベルチェックも紹介します。

読み終わるころには、今の自分は初級Ⅱに進んでよいのか、判断できるようになっているはずです。

この記事でわかること
  • できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱの違い
  • 初級Ⅱのレベルと対象者
  • 初級Ⅱに進む前に確認したいポイント
  • 初級Ⅱに進む前の10問チェックリスト
  • できる韓国語シリーズの学習の順番
ゆかこ
  • 韓国語ステーションの運営者
  • トイレの注意書きに書かれたハングルをきっかけに、大学時代に独学で韓国語をスタート
  • 大学在学中に日常会話まで習得
  • レベルアップを目指して卒業後に約1年語学留学。TOPIK6級取得。
  • 帰国後は韓国語を活かして空港勤務
  • 韓国人へのインタビュー記事を作ることを目標に、再び韓国語学習をスタート
  • noteで私自身の体験談や韓国語取材を叶えるまでの記録を連載中。
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できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱの違いを比較

できる韓国語 初級Ⅰとできる韓国語 初級Ⅱの違いは、「初級Ⅱのほうが難しい」というだけではありません。

初級Ⅰで基本的な文を作るための土台を身につけ、初級Ⅱではその土台を使って表現の幅を広げていくのが大きなポイントです。

実際に2つの教材を比較すると、文法だけでなく、語彙や表現、会話で扱う内容にも段階的な変化が見られます。

項目できる韓国語 初級Ⅰできる韓国語 初級Ⅱ
位置づけ韓国語の基礎を身につける段階初級Ⅰの基礎を使って表現の幅を広げる段階
対象韓国語をこれから学ぶ人初級Ⅰ相当の基本文法を学習した人
文法基本的な文型・助詞・時制・否定など連体形・不規則活用・推量・意志・授受・間接話法など
語彙・表現身近な日常生活で使う基本的な語彙・表現経験・予定・推測・伝聞などを表す表現へ広がる
会話自己紹介・買い物・レストラン・道案内などより複雑な内容を伝える会話へ広がる
難易度基礎から段階的に学ぶ初級Ⅰより文法や文の組み立てが複雑になる
学習上の役割韓国語の土台を作る基礎を使いながら表現力を広げる

ここからは、文法・語彙・会話の3つに分けて、何が変わるのか詳しく見ていきます。

文法の違い|初級Ⅰから初級Ⅱで何が増える?

できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱの違いは、文法面で特に分かりやすく表れています。

初級Ⅰでは、韓国語で文を作るための土台となる文法を中心に学びます。

たとえば、以下のような内容です。

  • 助詞
  • 丁寧な文末表現
  • 過去形
  • 否定表現
  • 勧誘・許可などの表現

初級Ⅰでは、まず「誰が・何をする」「どこへ行く」「何を食べた」といった、基本的な内容を表現できるようにするのが中心です。

一方、初級Ⅱでは、初級Ⅰで学んだ基本文法を土台に、さらに複雑な内容を表現するための文法が増えていきます。

たとえば、以下のような文法を扱います。

  • 連体形(名詞を修飾する形)
  • 不規則活用(活用するときに語幹の形が変わること)
  • 推量
  • 意志・予定
  • 授受表現(ものをあげる・もらう表現)
  • 間接話法
  • 目的・理由などを表す表現

たとえば次のように、単純な事実だけでなく、経験などを含めて伝えられるようになります。

初級Ⅰ初級Ⅱ
韓国に行きました韓国に行ったことがあります

つまり、初級Ⅱよりも詳しい状況を伝えるための文法を増やしていく教材です。

初級Ⅰで実際にどんな内容を学ぶのか、教材の構成や使いやすさについては、「できる韓国語 初級Ⅰのレビュー」で詳しく紹介しています。

語彙・定型表現の違い|初級Ⅱでは何を表現できるようになる?

できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱでは、扱う語彙の範囲が広がります。

初級Ⅰでは、日常生活でまず必要になる基本的な語彙や表現が中心です。

  • あいさつ
  • 家族
  • 学校・仕事
  • 食べ物
  • 買い物
  • 時間
  • 場所・交通

一方、初級Ⅱでは自分の経験や予定、気持ち、相手との関係などを、より具体的に伝えるための表現が増えていきます。

初級Ⅱで広がる表現
経験경험(経験)、한 번도(一度も)など
予定・計画계획(計画)、예정(予定)、일정(日程)など
気持ち・考え생각(考え)、고민(悩み)、의견(意見)など
生活・仕事직장(職場)、근무하다(勤務する)、신청하다(申し込む)など
会話の定型表現다름이 아니라(実は)、혹시(もしかして)、어떡해요(どうすればいいですかね)など
慣用表現입이 무겁다(口が堅い)、눈이 높다(理想が高い)など

初級Ⅱを学ぶことで、「どうだったか」「どう思うか」「これからどうするか」まで伝えられるようになります。

会話・扱う場面の違い|初級Ⅱでは会話の幅がどう広がる?

できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱでは、扱う会話の場面にも違いがあります。

初級Ⅰでは、韓国語学習を始めた人がまず練習したい、以下のような身近な場面が中心です。

  • 自己紹介
  • あいさつ
  • 買い物
  • レストラン
  • 家族について話す
  • 約束や予定を話す
  • 道を尋ねる
運営者

こうした場面を通して、まずは簡単な質問や基本的な受け答えをする力を身につけます。

一方、初級Ⅱでは自分の経験や予定について説明したり、相手の話を受けて自分の考えを伝えたりする会話が増えていきます。

たとえば、次のような表現です。

  • 自分の経験について話す
  • これからすることについて話す
  • 起こりそうなことを推測する
  • 誰かの発言を別の人に伝える

このように、初級Ⅱで会話そのものがいきなり中級レベルになるわけではありません。

1つの会話の中で伝えられる情報が、少しずつ増えていくイメージに近いでしょう。

実際の教材を使った感想や、より詳しい内容については、それぞれのレビュー記事でも紹介しています。

👉 できる韓国語 初級Ⅰレビュー

👉できる韓国語 初級Ⅱレビュー

できる韓国語 初級Ⅱのレベルは?初級Ⅰや中級Ⅰとの違いを解説

できる韓国語 初級Ⅱは、基本的な文法を使って文を作れるようになった人が、経験や予定など、より細かな内容まで表現していく段階です。

新大久保語学院の初級コースのご案内によると、できる韓国語初級Ⅱ修了時の到達レベルはTOPIK 2級、ハングル能力検定4級相当とされています。

ここでは、できる韓国語 初級Ⅱがどのくらいのレベルなのかを、次の3つの視点から見ていきます。

初級Ⅱはどんな人向けのレベル?

できる韓国語 初級Ⅱは、基本的な文法を使って簡単な文を作れる人を対象とするレベルです。

新大久保語学院の動画通信講座ページでは、初級Ⅱの受講対象として、次のような人をあげています。

  • できる韓国語 初級Ⅰを勉強した人
  • 語学教室で韓国語を1年程度習った人
  • 基本文法は習ったけれど、日常会話ができない人

つまり、初級Ⅰを学習したかどうかだけで決まるわけではありません。

ハングルを読めても、基本的な文法や活用を使って文を組み立てられなければ初級Ⅱの学習ではつまずきやすくなります。

一方で、初級Ⅰを学習していなくても、同程度の基本文法をすでに理解しているなら、初級Ⅱから学ぶこともできます。

「自分は初級Ⅱから始めても大丈夫?」という人は、この記事の「初級Ⅱに進んでOK?できる韓国語レベルチェック」で確認してみてください。

実際の教材がどのような内容なのか確認したい人は「できる韓国語 初級Ⅱ(初級2)のレビュー」も参考にしてください。

初級Ⅱを学ぶと何ができるようになる?

できる韓国語 初級Ⅱでは「何をする・何をした」という基本的な内容に、別の情報を加えて伝えるための表現が増えていきます。

初級Ⅱで扱う主な文法や表現は、次のとおりです。

初級Ⅱで学ぶ内容例文
経験韓国に行ったことがあります。
推測明日は雨が降りそうです。
伝聞・間接話法友達が明日来ると言っていました。
連体形昨日買った本を読みました。
意志・予定卒業したら韓国へ行くつもりです。
不規則活用춥다→추워요(ㅂ不規則)、듣다→들어요(ㄷ不規則)、빠르다→빨라요(르不規則)など

初級Ⅰでは、自己紹介や買い物、旅行など、身近なことを伝えるための基礎的な文法や表現を学びます。

初級Ⅱでは、そこからさらに経験や推測、伝聞など、より複雑な内容を表現する文法や表現が増えていきます。

「短い一文を作れる」から「自分の経験や状況を含めて伝えられる」へ広がっていくのが、初級Ⅱの特徴です。

初級Ⅱは中級レベル?中級Ⅰとの違いは?

できる韓国語 初級Ⅱは、中級ではなく初級後半のレベルです。

中級Ⅰとの大きな違いの1つは、複数の文をつなげて一つのまとまりとして説明できるかどうかです。

韓国語初心者

中級Ⅰってどれくらいのレベルなの?

たとえば、中級レベルになると、次のような説明ができるようになります。

「韓国には何度か行ったことがありますが、一人で旅行したことはありません。
前に友達と行ったときは、韓国語があまり話せなかったので、注文するときも緊張しました。
でも、最近は少しずつ韓国語が分かるようになってきたので、次はできるだけ韓国語を使ってみようと思っています。」

運営者

過去の経験だけでなく、状況や理由、これからのことまで説明できるのが特徴です。

初級Ⅱでも経験や理由、予定などを表現します。

中級Ⅰでは、それらを一つずつ表現するだけでなく、出来事の経緯や自分の考えまで含めて伝えることがポイントになります。

初級Ⅰから中級Ⅰまでの違いをざっくり分けると、次のように考えると分かりやすいでしょう。

段階できることのイメージ
初級Ⅰ基本的な文を作り、身近なことを伝える
初級Ⅱ一つの文で伝えられる情報を増やす
中級Ⅰ複数の文をつないで、まとまりのある内容を説明する

中級Ⅰの内容や難易度について詳しく知りたい人は、「できる韓国語 中級Ⅰレビュー」も参考にしてみてください。(作成中)

初級Ⅱに進んでOK?できる韓国語レベルチェック

「できる韓国語 初級Ⅰを終えたけど、初級Ⅱに進んでいいのかな?」と迷うこともあると思います。

ここでは、初級Ⅱに進むタイミングを考えるために、韓国語ステーション独自のチェックリストを用意しました。

公式のレベル判定ではないので、あくまで参考程度に使ってみてください。

初級Ⅱに進む前に確認したい基本的な活用

できる韓国語 初級Ⅱに進む前にまず確認したいのが、初級Ⅰの文法が使えるかどうかです。

まずは、初級Ⅰで扱った文法のうち、次のような内容を確認してみましょう。

確認する項目
이/가、은/는학생이 있어요/저는 일본 사람입니다
있어요/없어요시간이 있어요/친구가 없어요
에 있어요학교에 있어요
ㅂ니다/습니다体갑니다/먹습니다
아요/어요体가요/먹어요
過去形갔어요/먹었어요
否定안 가요/먹지 않아요
-고 있어요공부하고 있어요
-고 싶어요한국에 가고 싶어요
-(으)ㄹ 수 있어요한국어를 읽을 수 있어요
으不規則活用쓰다 → 써요、크다 → 커요 など

上記の表を見ながら、それぞれの文法の意味や使い方を確認してみてください。

たとえば「가다の過去形は?」と考えて、「갔어요」と思い出せるかを確認します。

初級Ⅱに進む前の30分チェックリスト

ここでは、できる韓国語 初級Ⅰで学んだ内容がどのくらい残っているかを確認してみます。

まずは答えを見ずに、次の10問を韓国語にしてみてください。

  • 私は会社員です。
  • 友達がいます。
  • 学校に行きます。
  • 昨日、韓国料理を食べました。
  • 今日は学校に行きません。
  • 今、韓国語を勉強しています。
  • 韓国に行きたいです。
  • 韓国語を読むことができます。
  • これは何ですか?
  • 週末に何をしますか?

10問を解いたら、答え合わせをしてみましょう。

次の章で10問の答えと、初級Ⅱに進む目安を確認します。

チェック結果から初級Ⅱに進むか判断する

まずは、10問の答えを確認してみましょう。

問題韓国語の答え
저는 회사원이에요.
친구가 있어요.
학교에 가요.
어제 한국 요리를 먹었어요.
오늘 학교에 안 가요.
지금 한국어를 공부하고 있어요.
한국에 가고 싶어요.
한국어를 읽을 수 있어요.
이건 뭐예요?
주말에 뭐 해요?

※ここで紹介している答えは、初級Ⅰで学ぶ文法を使って作った一例です。
韓国語は同じ意味でも複数の言い方ができるため、表の答えと完全に一致しなくても、文法的に正しければ正解と考えてください。

※韓国語ステーション独自のチェックリストのため、公式のレベル判定や専門家による試験ではありません。あくまで初級Ⅱへ進むタイミングを考えるための目安として活用してください。

10問の答えを確認したら、自力で作れた問題数と、答えを見たときの理解度を確認してみましょう。

結果判定の目安
自力で7問以上初級Ⅱへ進んでOK。間違えた文法だけ復習する
自力で4〜6問、答えを見て理解できる問題が7問以上初級Ⅱを始めながら、初級Ⅰの弱点を復習する
自力で3問以下、または答えを見ても理解できない問題が多い初級Ⅰの該当部分を復習してから、初級Ⅱへ進む

このチェックでは、10問すべてを完璧に作れる必要はありません。

「自分で作れないけれど、答えを見れば思い出せる」という状態なら、初級Ⅱを進めながら初級Ⅰも復習する方法もあります。

一方、答えを見ても文法の使い方がよく分からない場合は、まず初級Ⅰの該当部分を復習しておくと安心です。

初級Ⅱの次は?できる韓国語シリーズの学習順序

できる韓国語 シリーズの基本的な順番は、「初級Ⅰ→初級Ⅱ→中級Ⅰ→中級Ⅱ」です。

ただし、初級Ⅱと中級Ⅰの間に「初中級ブリッジ」を挟むかどうかで、学習の進め方が少し変わります。

ここでは、できる韓国語シリーズの基本ルートと、初中級ブリッジを挟む場合のルートを紹介します。

基本は「初級Ⅰ→初級Ⅱ→中級Ⅰ→中級Ⅱ」

できる韓国語シリーズの基本ルートは、「初級Ⅰ → 初級Ⅱ → 中級Ⅰ → 中級Ⅱ」です。

初級Ⅱまで学習して、基本的な文法や活用を使って文を作れるようになっていれば、そのまま中級Ⅰへ進めます。

「初中級ブリッジをやらないと中級Ⅰに進めない」というわけではありません。

中級Ⅰの内容や難易度が気になる人は、「できる韓国語 中級Ⅰレビュー」も参考にしてみてください。(作成中)

不安なら、初級Ⅱと中級Ⅰの間に「初中級ブリッジ」を挟む

初級Ⅱからいきなり中級Ⅰへ進むことに不安がある場合は、次のように初中級ブリッジを挟む方法もあります。

初級Ⅰ → 初級Ⅱ → 初中級ブリッジ → 中級Ⅰ → 中級Ⅱ

初中級ブリッジは、初級で学んだ内容を復習しながら、長めの文章を読んだり書いたりする練習をする教材です。

次のような人に向いています。

  • 中級Ⅰの難易度が高く感じる
  • 初級で学んだ文法をもう少し使って練習したい
  • 中級の文章を読むことに不安がある
韓国語初心者

初中級ブリッジって、絶対にやらないといけないのかな?

運営者

必須ではありません。初級Ⅱの内容を理解できていれば、中級Ⅰへ直接進んでも大丈夫です。

初中級ブリッジは、不安な部分を補うための教材と考えると分かりやすいでしょう。

初中級ブリッジの内容が気になる人は、「できる韓国語 初中級ブリッジレビュー」も参考にしてみてください。(作成中)

できる韓国語シリーズ全体の教材やレベルを詳しく知りたい人は、「できる韓国語シリーズ完全ガイド」もあわせて確認してみてください。(作成中)

できる韓国語 初級Ⅰ・初級Ⅱの違いについてよくある質問

ここでは、できる韓国語 初級Ⅰ・初級Ⅱの違いについて、読者からよくある疑問に答えます。

初級Ⅰを学習したら、初級Ⅱも必要?

できる韓国語 初級Ⅰを学習したからといって、必ずしも初級Ⅱまで購入する必要はありません。

初級Ⅰの内容だけでも、日常生活で使う基本的な会話を学ぶことができます。

次のような人は、まずは初級Ⅰだけでよいでしょう。

  • まずは初級Ⅰの内容を使えるようにすることを優先したい
  • できる韓国語シリーズが自分に合わないと感じた
  • 初級Ⅰの文法で自分の目標は達成できた
韓国語初心者

じゃあ、初級Ⅱはどんな人に向いているの?

運営者

さらに表現の幅を広げたい人や、中級Ⅰまで進みたい人は、初級Ⅱを使って学習するのがおすすめです。

初級Ⅰをもう少し復習するか、初級Ⅱへ進むかは学習状況や目標に合わせて決めてみてください。

初級Ⅰをやらずに初級Ⅱからいきなり始めても大丈夫?

できる韓国語 初級Ⅰ相当の文法や単語が身についていれば、初級Ⅱから始めることもできます。

ただし、ハングルが読めるだけでは、初級Ⅱは難しいです。

基本的な文を作ったり、動詞や形容詞を活用したりできるかを確認しておきましょう。

初級Ⅱから始めて大丈夫か不安な人は、この記事の「初級Ⅱに進んでOK?できる韓国語レベルチェック」で確認してみてください。

初級Ⅰ・初級Ⅱはそれぞれどのくらいの期間で終わる?

できる韓国語 初級Ⅰ・初級Ⅱを終える期間は、学習頻度や1回あたりの学習時間、復習の量によって大きく変わります。

ここでは、私の母の学習例を紹介します。

教材課数1日の学習時間学習時間の目安
初級Ⅰ全20課約1時間約20〜25時間
初級Ⅱ全25課1.5〜2時間約40〜45時間

これは、教材を一通り終えるまでの時間の一例です。

復習や練習を重ねて、学んだ内容を使えるようにするには、さらに時間が必要になります。

何日で終わらせるかよりも、学んだことを使えるようになっているかを意識しながら、無理のないペースで進めることが大切です。

まとめ|できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱの違いを理解して自分に合う一冊を選ぼう

この記事では、できる韓国語 初級Ⅰと初級Ⅱの違いについて解説しました。

初級Ⅰは基本的な文を作るための土台を身につけ、初級Ⅱはその土台を使って、表現の幅を広げていくのが特徴です。

どちらにするか悩んだときは、次のように考えると分かりやすいでしょう。

  • 韓国語を初めて学ぶ人 → 初級Ⅰから
  • ハングルは読めるけれど、文法は初めての人 → 初級Ⅰから
  • 初級Ⅰの内容をまだ使いこなせていない人 → 初級Ⅰを復習
  • 初級Ⅰ相当の文法・活用を身につけている人 → 初級Ⅱから始める選択肢もある

初級Ⅰと初級Ⅱのどちらを選ぶか迷ったら、今の自分が基本を身につける段階なのか表現を広げる段階なのかで考えてみてください。

自分に合った一冊を選んで、無理のないペースで韓国語学習を進めていきましょう。

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この記事を書いた人

大学時代に韓国語を独学でスタート。
選択授業で1年間初級文法を学んだのち、卒業後に韓国へ1年3ヶ月の語学留学。
留学中にTOPIK6級取得。
帰国後は韓国語を活かして空港勤務。
専門家・先生ではなく、同じ学習者として、ちょっと先の景色をお伝えしていきます。
2026年、「韓国人へのインタビュー記事を作ることを目標に、再び韓国語学習をスタート。

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