- 韓国語の勉強、何からはじめるべき?
- 単語・文法・会話、正しい順番は?
- 初心者が独学で失敗しないコツって?
韓国ドラマやK-POPをきっかけに、韓国語を勉強してみたいと思う方は多いものです。
しかし、独学で韓国語をはじめたいと思っても、間違った順番で勉強して時間を無駄にしないか不安になりますよね。
韓国語をはじめたいけど、何から手をつければ良いかわからない…
運営者大丈夫!この記事では、初心者でも迷わず取り組める方法を紹介します!
本記事では、韓国語学習を効率よく進めるための方法を6つのステップで解説。
さらに、勉強方法や教材選びのコツ、ノートの作り方まで網羅しているので独学でも安心して学習を進められます。
最初のステップを知るだけで、効率もモチベーションも大きく変わりますよ!


- トイレの注意書きに書かれたハングルをきっかけに、大学時代に独学で韓国語をスタート。
- 大学在学中に日常会話まで習得。
- レベルアップを目指して卒業後に約1年語学留学。TOPIK6級取得。
- 帰国後は韓国語を活かして空港勤務。
- 韓国人へのインタビュー記事を作ることを目標に、再び韓国語学習をスタート。
- noteで私自身の体験談や韓国語取材を叶えるまでの記録を連載中。
韓国語の勉強は何から始める?最初のステップ


結論からいうと、以下の順番で勉強するのがおすすめです。
- ハングルの読み書き
- 簡単なフレーズを練習する
- 基礎的な文法を身につける
- 作文でアウトプットする
- 語彙を増やす
- リスニングと発音に慣れる
本章では、その理由を解説します。
まずはハングルを覚えよう
韓国語を勉強するうえで、最初に取り組みたいのがハングルを覚えることです。
ハングルは、話す・聞く・読む・書くといったすべてのスキルの土台となります。
文字が読めないと、単語や文法の勉強がスムーズに進まず、正しい発音を身につけるのも難しくなります。



ハングルが読めると知らない単語でも発音できるし、意味を調べるのもカンタンです!



ドラマの字幕やK-POPの歌詞を、自分で読めるようになったら楽しめそう!
ハングルの基本である母音・子音、パッチムまで、ひと通り覚えるのにかかる時間は1〜2週間ほどです。
最初にハングルを身につけておくことで、その後の学習がぐっとスムーズになりますよ!
韓国語は単語と文法どっちから?
はじめは、どちらか一方に偏るよりも、単語と文法を並行して学ぶのが効果的です。
文法だけ覚えても語彙がなければいいたいことが伝えられず、単語だけ学んでも会話力アップにつながらないからです。



私はいきなり単語を覚えようとすると飽きちゃうので、文法学習の中で少しずつ語彙を増やしました!
たとえば、会話例が載っているテキストを使えば、文法の使い方を学びながら新しい単語も一緒に覚えることが可能です。
こうした学び方なら、実際に使える表現が短期間で身につけられ、モチベーションも保ちやすくなりますよ!
単語と文法どっちから勉強すべきか悩んでいる方は、「韓国語の単語と文法、どっちから学ぶ?順番より先に決めるべきたった1つのこと」をチェックしてみてください。


韓国語の会話練習はどのタイミングで始める?
韓国語の会話練習は、できるだけ早いタイミングではじめるのがおすすめです。
学びはじめの段階から声に出すことで、記憶の定着が良くなり、発音や話すリズムも身につきやすくなります。



韓国語を話せるようになるには、とにかくアウトプットが大事!
具体的には、ハングルの読み書きの段階から声に出し、簡単なあいさつや自己紹介に挑戦してみましょう。
最初は1日3分くらいからスタートして、1か月ごとに5分、10分と話す時間を伸ばしていくと無理なく上達していけますよ!
会話の詳しい勉強方法は、「なぜ韓国語を話せない?会話が伸びない人の共通点と1人でできる勉強法6選」をご覧ください。


韓国語の勉強の順番と方法


韓国語を効率よく学ぶためには、勉強の順番を押さえておくことが大切です。
ここでは、日常会話を習得した私が実践したステップをまとめました。
韓国語を独学ではじめるとき、学習の順序と同じくらい重要なのが教材の選び方です。
教材選びに迷っている方は、「韓国語教材の失敗しない選び方|初心者向けおすすめテキスト2選」も参考にしてください。


ステップ1:ハングルの読み書きで土台を作る
韓国語学習の最初の一歩は、ハングルの読み書きを身につけることです。
ハングルが読めない状態だと、単語の意味を覚えることも、文法を理解することも難しくなってしまいます。



最初は記号みたいで難しそうと感じますが、仕組みがわかるとパズルのように組み立てられる面白さがあります。
ハングルは読み方のルールが整っているため、初心者でも独学しやすいです。
母音・子音、パッチムのルールといった基本ルールを押さえれば、早い人なら1〜2週間ほどで読み方の基礎が身についていきます。
ハングルが読めるようになると、単語やフレーズの理解が一気に進み、韓国語学習そのものが楽しくなっていきます。
ハングルの勉強方法は、以下の記事をご覧ください。(作成中)
ステップ2:簡単なフレーズを練習する
ハングルをある程度読めるようになったら、次は簡単なフレーズを練習します。
フレーズを声に出して使うことで、「韓国語を話せた!」という成功体験が得られ、学習のモチベーションにもつながります。



私はフレーズ練習で韓国語を読めて話せることを経験し、もっと頑張ろうとやる気が上がりました。
フレーズは、以下のような自己紹介やあいさつなどの基本フレーズから始めるのがおすすめです。
| 日本語 | 韓国語 |
|---|---|
| こんにちは | 안녕하세요 |
| 私は○○です | 저는 ○○입니다 |
| ありがとうございます | 감사합니다 |
このステップで大切なのは、完璧さよりも韓国語を使って慣れることです。
初心者向けの音声付きの教材やYouTubeなどを活用して、まずは短い会話からはじめてみましょう。
詳しい勉強方法は、以下をご覧ください。(作成中)
ステップ3:基礎的な文法を身につける
フレーズ練習で韓国語に慣れたら、次は基礎的な文法を学びます。
文法をがわかると、知っている単語を使って自分の言いたいことを伝えられるようになるためです。



単語だけ覚えていても会話できないの?
たとえば、「커피(コーヒー)」という単語だけでは、「飲む」「飲んだ」「飲む予定」などの動きや時間を表せないため、会話として不十分です。
しかし、「〜ます」「〜ました」「〜する予定です」といった文法を知っていれば、次のような表現ができるようになります。
- 커피를 마셔요(コーヒーを飲みます)
- 커피를 마셨어요(コーヒーを飲みました)
- 커피를 마실 거예요(コーヒーを飲む予定です)
さらに、「커피」の部分を別の単語に置き換えるだけで、新しい文章も作れるようになります。



もし文法を使わずに覚えようとすると、表現ごとに暗記する必要があり、学習の負担が大きくなります。
文法が身につくと、知っている単語を組み合わせて話せるようになります。
まずは「〜です」「〜ます」などの基本表現から学び、少しずつ使える表現を広げてみてください。
詳しい勉強方法は、「【韓国語の文法はいらない?】独学で2年勉強した私が出した結論」をチェックしてみてください。


ステップ4:作文や独り言でアウトプットする
文法を学んだら、作文や独り言でアウトプットすることで定着が進みます。
覚えた文法や単語の使う練習をしていないため、必要な場面で瞬時に思い出せないからです。
アウトプットすることで、脳がその使い方を覚え、話したいときにパッと出てくるようになります。



すべての文法を学んだ後ではなく、1文法学んだらアウトプットするほうが忘れにくいです。
まずは難しいことを考えず、日常の簡単な内容を韓国語で書いてみましょう。
- 今日はカフェに行った
- 友達に会った
- 韓国語を勉強した



私はスマホにメモするよりも、実際に手を動かしてノートに書いたほうが身につきました。
また、独り言であればスキマ時間でも練習でき、発音や瞬発力のトレーニングにもなります。
作文と独り言を習慣にすることで、知っている韓国語→使える韓国語に変わっていきます。
作文の書き方や例文は、「【例文あり】韓国語で日記を書くやり方|初心者向けのお題20選や続けるコツを解説」をご覧ください。


ステップ5:語彙を増やす
韓国語で自分の考えを表現するには、語彙力が欠かせません。
単語が不足していると、言いたいことが途中で止まってしまったり、聞き取りや読解の理解も不安定になります。



単語ってどうやって覚えるのが一番いいの?
効率良く覚えるには、単語帳を丸暗記するのではなく、文脈の中で覚えることが大切です。
私が実際にやって効果があった方法は、次のとおりです。
- 声に出して音とつづりを結びつける
- 画像やイメージと結びつけて覚える
- フレーズや例文ごと覚える



特にイメージと結びつけて覚えるのは、日本語から韓国語に変換する過程を省けるのもメリットです。
1日5〜10語を目安に、無理のないペースで継続してみてください。
詳しい勉強方法は、「単語帳はまだ買うな?韓国語の単語学習で挫折しない4つの勉強方法と4つの覚え方」をチェックしてみてください。


ステップ6:リスニングと発音に慣れる
語彙や文法の学習が進んできたら、リスニングと発音の練習も同時に行うことが大切です。
韓国語は同じ単語でも前後に来る文字によって発音が変わるため、文字どおりに読めても実際の音では聞き取れないことがよくあります。



話すスピードが早すぎて、聞き取れる自信がない…。
まずはゆっくりめのネイティブ音声を使い、シャドーイングやディクテーションで耳を慣らすのがおすすめです。
慣れてきたらドラマやYouTube、韓国のラジオを活用すれば、実践的なリスニング力が身につきます。



さらに自分の発音を録音し、ネイティブと比較すると発音の改善もできます。
最初は速さに圧倒されるかもしれませんが、耳も口も練習した分だけ慣れていきます。
焦らず自分のペースで、リアルな韓国語を楽しんでいきましょう!
リスニングの勉強方法が気になる人は、「【聞き流しはNG】韓国語リスニング勉強法|聞き取れない原因と伸ばす4ステップ」もご覧ください。
発音変化の覚え方に悩んでいる人は、「【丸暗記ゼロ】韓国語の発音変化の覚え方」もチェックしてみてください。




韓国語の勉強ノートの作り方


韓国語の学習を続けるうえで、ノートの作り方も大切なポイントです。
ただ書くだけでなく、あとで見返しやすい・覚えやすいノートにすると、勉強の効率が大きく変わります。
ノート作りのポイントは、以下の4つです。
- 用途別にノートを作る
- ハングル文字と発音をまとめる
- 単語と文法は例文で覚える
- 自分の言葉でアウトプットする
具体的なノートの作り方や実例については、以下の記事で詳しく紹介しています。
ノート作りに迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。(作成中)
韓国語を一から勉強する人によくある質問


韓国語を一から勉強しようとしている方が、気になる3つのポイントを解説します。
韓国語は独学で勉強していける?
韓国語は勉強を継続できれば、独学でも十分に習得可能です。
特に最近はスマホアプリや動画教材、オンラインサービスが充実しており、ひとりでも学びやすい環境が整っています。



旅行で困らない程度の日常会話なら、独学でもマスターできますよ!
ただし、いきなり会話練習や難しい単語に手を出すと、理解が追いつかず挫折してしまうリスクが高まります。
そのため、まずはハングルを習得し、次に基本的な文法や単語、短いフレーズへと段階的にステップアップすることが大切です。
自分のレベルに合った教材を選び、無理なく進めていきましょう。
韓国語の難易度が気になる方は、「【初心者必見】韓国語は難しい?独学でも話せるようになる4つのコツ」をご覧ください。


独学で韓国語を何ヶ月で話せる?
韓国の語学学校(語学堂)を参考にすると、日常会話を身につけるには約400時間の学習が必要とされます。
毎日1時間ほど勉強した場合、およそ1年1ヶ月で到達することが可能です。
- 学習時間の目安は、高麗大学韓国語センター(語学堂)のカリキュラムをもとにしています。現地で集中的に学ぶ環境と比べると、日本での独学はどうしても時間がかかりますが、方向性の目安として参考にしてください。
- TOPIKの各級の定義は、TOPIK公式サイトの評価基準にもとづいています。
| レベル | 学習時間の目安 | 語学堂の場合 (1日4時間) | 独学の場合 (1日1時間) | 想定ゴール |
|---|---|---|---|---|
| 日常会話(TOPIK1〜2級) | 約400時間 | およそ6ヶ月 | およそ1年1ヶ月 | 買い物や自己紹介、趣味など身近な生活に関する会話が可能 |
| 会話を楽しめる(TOPIK3〜4級) | 約400〜800時間 | およそ1年 | およそ2年2ヶ月 | 韓国の友人と会話が弾むドラマの内容がだいたい理解できる |
| ビジネス・上級(TOPIK5〜6級) | 約800〜1,200時間以上 | およそ1年6ヶ月以上 | およそ3年3ヶ月以上 | ニュースやビジネス会話が可能 |



コツコツ積み重ねれば、1年後には韓国語で会話ができる自分に出会えます!
韓国語を話せるようになるために大切なのは、継続することです。
毎日少しでも韓国語に触れることで、学んだ知識が定着し、会話力は着実に伸びていきます。



通勤時にアプリで単語を確認したり、韓国ドラマを見たりと日常の中に取り入れていきましょう!
韓国語を独学で習得できる期間や成果につなげる方法が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。(作成中)
韓国語の独学で挫折しないために意識すべきこと
独学で韓国語を続けるには、やる気に頼らない仕組みづくりが大切だと、私は感じています!
挫折の原因は、ハードルの高さや完璧主義、孤独感など環境や思い込みによるものがほとんど。
意識を少し変えるだけで、ぐっと続けやすくなりました。
私が実際に意識してきたのは、この5つです。
- ハードルを極限まで下げる — 「テキストを開くだけ」でOKなくらい小さく始める
- 完璧主義をやめる — 60点合格の気持ちで進むほうが長続きする
- 継続を見える化する — カレンダーや学習アプリで記録し「続いてる!」を実感する
- 既存の習慣に紐づける — 散歩中や料理中に「ながら学習」で無理なく続ける
- 仲間を作る — 孤独な独学から抜け出し、誰かに報告するだけでモチベーションが上がる
「完璧にやらなきゃ」と力むより、続けやすい環境を整えることが、一番の近道だと私は思っています。
モチベーションを保つ方法や勉強を続けるコツは、「韓国語の勉強でやる気が出ないときの対処法5選|独学→留学でTOPIK6級を取った私の実体験」をご覧ください。


まとめ:韓国語の勉強を何から始めるかで差がつく!
韓国語の勉強は、「何から始めるか」を意識するだけで上達のスピードが変わります。
初心者の場合は、以下の順番で学ぶとスムーズです。
- ステップ1:ハングルの読み書きで土台を作る
- ステップ2:簡単なフレーズを練習する
- ステップ3:基礎的な文法を身につける
- ステップ4:作文でアウトプットする
- ステップ5:語彙を増やす
- ステップ6:リスニングと発音に慣れる
これらを自分のペースで無理なく継続することが、韓国語習得への最短ルートです。
焦らず、あなたに合った順番を見つけながら楽しく学んでいきましょう!
勉強の順番を押さえたら、「韓国語教材の失敗しない選び方|初心者向けおすすめテキスト2選」を参考に、自分に合った教材を探してみてください。






