- 韓国語って、独学でほんとに話せるようになるの?
- どんな教材を使えば良い?
- 何から始めれば、続けられる?
「韓国語って、独学でほんとに話せるようになるの?」
正直、私も最初はそう思っていました。
韓国語初心者ドラマや旅行のために韓国語を学びたいけど、ひとりでやれるか不安…



インプットだけでなく、アウトプットも続ければ、着実に話せるようになります!
この記事では「ペラペラになる魔法」は教えられません。
でも、ほぼ独学で日常会話を身につけた私の経験をもとに、韓国語を話せるようになるための道筋をお伝えします。
読み終えるころには、何から始めて、どう進めれば良いかがイメージできるはずです。
- 独学で韓国語を話せるようになる目安の学習時間
- 日常会話ができるまでの6ステップロードマップ
- おすすめの教材と、私には合わなかったテキスト


- トイレの注意書きに書かれたハングルをきっかけに、大学時代に独学で韓国語をスタート。
- 大学在学中に日常会話まで習得。
- レベルアップを目指して卒業後に約1年語学留学。TOPIK6級取得。
- 帰国後は韓国語を活かして空港勤務。
- 韓国人へのインタビュー記事を作ることを目標に、再び韓国語学習をスタート。
結論|韓国語は独学で話せるようになる


韓国語は、独学でも話せるようになります。
その理由は、3つです。
- 日本語と語順がほぼ同じため、英語より圧倒的に学びやすい
- アプリやテキスト、動画などの教材が豊富に揃っている
- アウトプットの場は、工夫次第で作れる



旅行や推しとのヨントンなどが目的なら、独学でも十分に到達できます。
ここでは、韓国語を独学で話せるようになるための4つのポイントを解説します。
そもそも「独学で韓国語を話せる」ってどのレベルのこと?
「独学で韓国語を話せる」といっても、人によって思い浮かべるレベルが違います。
- 旅行先でオーダーができる
- 韓国人の友人と会話を楽しめる
- ビジネスの場で交渉できる
まずは、自分が目指したいレベルをイメージすることが、遠回りしないための第一歩です。



自分が目指したい具体的なレベルがよくわからない…どうやって決めたら良いんだろう?
韓国語の習熟度を測る指標として、よく使われるのが「TOPIK(韓国語能力試験)」の級です。
以下の表を参考に、自分がどのレベルを目指したいかを確認してみましょう。
- 学習時間の目安は、高麗大学韓国語センター(語学堂)のカリキュラムをもとにしています。現地で集中的に学ぶ環境と比べると、日本での独学はどうしても時間がかかりますが、方向性の目安として参考にしてください。
- TOPIKの各級の定義は、TOPIK公式サイトの評価基準にもとづいています。
| レベル目安 | 内容 | YOPIKの級 | 学習時間の目安 |
|---|---|---|---|
| 日常会話(初級) | 旅行・あいさつ・簡単なやりとりができる | 1〜2級 | 約200〜400時間 |
| 会話を楽しめる(中級) | ドラマを楽しめる・自分の意見が言える | 3〜4級 | 約600〜800時間 |
| ビジネス・上級 | 複雑な話題を流暢に話せる | 5〜6級 | 約1,000〜1,200時間以上 |
この記事では、「独学で話せる=日常会話(初級)」として、進めます。
独学で話せるようになるまでのリアルな時間
私はだいたい1日1時間の学習を続けて、1年半ほどで旅行で困らないレベルになりました。
しかし、韓国語を習得するスピードは、人によって違います。
独学を成功させるために大切なことは、勉強を継続することです。
完璧を目指すよりも、まずはやめないことを意識して続けていきましょう。
独学で話せるようになるために重要なこと
韓国語を話せるようになるには、アウトプットが欠かせません。
インプットだけだと「わかる」で止まり、実際の会話で使う力は身につかないからです。



私は韓国語を始めたころ、文法が完璧に理解できるまで話さないという謎ルールを作っていました…
実際に声に出すことで、文法や単語が自分の中に定着していきます。
さらに、自分の弱点にも気づけるので、効率よく改善できます。
少しでもいいので、アウトプットを取り入れていきましょう。
日本人が韓国語を学ぶのに有利な理由と落とし穴
日本人にとって、韓国語は世界で最も習得しやすい言語のひとつです。
その理由は、大きく3つあります。
- 語順が日本語とほぼ同じで、並べ替えが必要ない
- 漢字由来の単語が多く、意味を推測しやすい
- 敬語の考え方がにていて、日本人になじみやすい



英語みたいに語順を組み替えなくていいのは、外国語を学ぶうえでメリットです。
ただし、良いことばかりではありません。
- 激音・濃音・パッチムなど、日本語にない発音に苦戦しやすい
- 日本語の感覚のまま訳すと、不自然な表現になりがち
韓国語は日本語と似ているからこそ、油断するとつまずきやすい言語でもあります。
似ている部分と違う部分の両方を意識しながら進めていくと、ぐっと伸びやすくなりますよ。
独学で日常会話が話せるようになった私のロードマップ


韓国語の独学は、何をどの順番でやるかをあらかじめ決めておくだけで、遠回りを減らすことができます。
ここでは、個人的に「これは効果があった」と感じた勉強の順番を解説します。
ステップ1:ハングルの読み書きで土台を作る(目安:1〜2週間)
まずはハングルを読めるようにすることが、韓国語学習の出発点です。
文字が読めないと、単語や文法の勉強がスムーズに進まず、正しい発音を身につけるのも難しくなります。
学ぶことは、大きく4つです。
- 母音
- 子音
- パッチム
- 発音変化
この段階で大切なのは、完璧な発音を目指すよりも、まず読める状態を作ることです。



発音の細かなニュアンスは、後からでも修正できます。
私はアルクの「韓国語マラソン」というテキストを使い、ハングルから発音変化まで2週間弱でひと通り学びました。
ハングルが読めるようになると、韓国語の勉強がどんどん楽しくなりますよ!
ステップ2:簡単なフレーズを練習する(目安:1〜2週間)
ハングルをある程度読めるようになったら、次は日常で使える簡単なフレーズの練習に移ります。
あいさつや自己紹介、買い物やカフェで使える表現など、よく使う言い回しから覚えるのがおすすめです。



音声を聞きながら声に出して練習すれば、発音やイントネーションも学べます!
私はテキストの会話文を使い、あいさつと自己紹介を中心に練習しました。
難しい文法はまだ気にせず、「韓国語を話せた!」という感覚を楽しむことが、この時期の一番大切なポイントです。
ステップ3:基礎的な文法を身につける(目安:3〜4ヶ月、約90〜120時間)
フレーズの暗記だけでは、表現の幅が限られてきます。
ここでは、基礎文法をしっかり身につけましょう。
学ぶ内容は、以下が中心です。
- 2つの文体(합니다体と해요体)の使い方
- 助詞
- 5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)
- 現在・過去・未来・意思・現在進行形
- 動詞・形容詞の活用
- 連結語尾(文と文をつなぐ役割)



テキストを購入した場合は、その教材の流れに沿って進めていきます。
私はアルクの「韓国語マラソン」を使い、だいたい4ヶ月で基礎文法を学びました。
テキストを進める中で日常会話に使う単語も身についていくので、この時期は単語帳を別に用意しなくても十分だと感じています。
ステップ4:アウトプットする(ステップ3と並行する)
文法をひと通り学んだら、それらを使ってアウトプットしましょう。
実際に使うことで文法や語彙の理解が深まり、記憶に定着しやすくなります。
アウトプットの方法はいくつかあります。
- 作文
- 独り言
- シャドーイング
- 音読



シャドーイングは、ネイティブの音声を聞きながら直後に声に出して真似する練習法です。



独り言って語学の習得に良いって聞いたことある!
私の場合は、作文と独り言・シャドーイングを中心に取り組みました。
通学やお風呂、寝る前の時間を使い、ほぼ毎日声に出す練習を続けました。



書いた作文は、大学の韓国語講師にお願いして、添削していただいていました。
機会があれば、アプリや添削サービスを活用して作文を見てもらうのもおすすめです。
ネイティブ視点でのフィードバックは、モチベーション維持にも役立ちます。
ステップ5:語彙を増やす
文法と基本フレーズが身についてきたら、単語や表現の幅を広げるためにインプットにも力を入れましょう。
言いたいことが言葉にならない、という壁を超えるには語彙力が欠かせません。
単語を効率よく増やすには、単語帳を丸暗記するのではなく、文脈の中で覚えることがポイントす。



私は、単語帳でひたすら覚えるスタイルが向いていませんでした。
私が取り組んだのは、次の3つです。
- 漢字語の習得
- 作文と独り言の継続(毎日テーマを決めて書き、わからない単語はその都度調べてメモ)
- K-POPを聴きながら韓国語の歌詞と日本語訳を見る、一緒に歌う
語彙を一気に増やすなら、漢字語の習得がおすすめです。
漢字語とは、中国から伝わった漢字をもとにした言葉です。
韓国語は、単語の約7割が漢字語といわれています。
日本語と音が似ているだけでなく、使い方も同じようなものが多いため、効率的に語彙を増やせます。
漢字語の規則を学ぶと、はじめて見る単語でも意味を推測できるようになります。
ただし、辞書には載っていても実際にはあまり使われない表現もあるため、使う場面には注意が必要です。
韓国語の単語の勉強方法や覚え方は、こちらの記事をご覧ください。(作成中)
ステップ6:リスニングと発音に慣れる
語彙や文法の学習が進んできたら、リスニングと発音の練習にも取り組みましょう。



韓国語は前後の文字によって発音が変わるため、知っていても聞き取れない、話しても通じないということがあります。
私が実際に使った教材は、以下です。
- K-POP
- 韓国ドラマ
- 韓国言語文化リスニング集
特に効果を感じたのは、K-POPです。
韓国語の歌詞と日本語訳を見ながら一緒に歌うことで、語彙も増えていきました。
韓国語の独学におすすめの教材・ツール


この章では、実際に教材を使ってみた経験も交えて、おすすめの教材・ツールをレベル別に紹介します。
買ったけど使わなかったテキスト
※あくまで「私には合わなかった」という前提での紹介です。人によっては相性がいい場合もあります。
ここでは、実際に私が購入したものの、途中で使わなくなったテキストを紹介します。
| 教材 | 特徴 | 使わなくなった理由 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 本気で学ぶ韓国語 | 文法の解説が丁寧で、内容の質が高い一冊。 | 約450ページとボリュームがあり、私は最初の数ページで手が止まってしまいました。 | しっかり腰を据えて文法を理解したい人におすすめです。 |
| 間違いやすい韓国語表現100 | 日本語と韓国語の違いを解説した1冊。 | 練習問題に出てくる単語が初心者には難しいです。 | 中級以降の人が、本気で韓国語の上達を目指す場合に役立つと思います。 |
どんなに評価が高い教材でも、自分のレベルや性格に合っていないと続けるのは難しいものです。
無理なく続けられるかどうかも大事なポイントですよ。
韓国語超初心者向け|まず1冊目に選ぶ本・テキスト
これから韓国語を始める超初心者に、おすすめのテキストを3冊紹介します。
| 教材 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| hime式 イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル | イラスト・語呂合わせ・マンガが満載でとにかくとっつきやすい1冊です。 ハングルの基礎から初級文法まで楽しく進められます。 | 勉強が続かない人視覚的に楽しく学びたい人 |
| できる韓国語 初級Ⅰ | 韓国語教室でもよく使われている定番テキストです。 発音・文法・会話がバランスよく学べ、音声ダウンロードにも対応しています。 | 体系的に学びたい人試験も視野に入れている人 |
| 1時間でハングルが書けるようになる本 | ハングルの仕組みをサクッと理解できる、コンパクトな1冊です。 1〜2時間で読み終わるボリュームで、気軽に取り組めます。 | まず文字だけ覚えたい人韓国語を体験してみたい人 |
私の母は、この3冊で韓国語を始めました。
母によると、「hime式 イラスト&書いて覚える韓国語文法ドリル」でサクッと学んでから、「できる韓国語 初級 I」をやるのがおすすめだそうです。
韓国語の基礎文法を固める本
韓国語の基礎文法を固めるのにおすすめなのが、「できる韓国語 初級 I・II ワークブック」です。
独学者に定評があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 教材 | できる韓国語 初級 I ワークブック できる韓国語 初級 II ワークブック |
| 対象レベル | 入門〜初級 |
| 特徴 | 「できる韓国語 初級Ⅰ・Ⅱ」の本編と対応した書き込み式ワークブック。各課の文法ポイントを問題形式で確認できるため、あいまいな知識を自分のものにできます。 |
| 向いている人 | 文法を使う力を伸ばしたい人アウトプット練習が不足していると感じている人 |
語彙を増やす本・テキスト
語彙を増やすなら、ただ丸暗記するよりも単語の仕組みを理解したほうが、効率よく覚えられます。
ここでは、そんな学び方ができるおすすめの2冊を紹介します。
| 教材 | 対象レベル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| オールインワン韓国語「漢字音・漢字語」ハンドブック | 初中級〜中上級 | 韓国語の漢字語を、辞典のような形で体系的に学べる一冊。 音声はありませんが、漢字語のルールを理解することで、「この単語、なんとなく意味わかるかも」と推測する力がついてきます。 | 語彙を効率よく増やしたい人 中上級レベルの試験を目指す人 |
| 一度見たら忘れない! 韓国語の語源図鑑 | 初中級〜中級 | 100の語源から、1,000語以上をまとめて覚えられるのが特徴です。 イラストが多くてとっつきやすく、「イメージで理解する」感覚が身につきます。 こちらも音声はついていません。 | 「語彙が増えない…」と悩む人 |
韓国語独学におすすめのアプリ・ツール5選
「まとまった勉強時間がなかなか取れない…」という人は、スキマ時間に使えるアプリやツールを取り入れるのがおすすめです。
通勤中やちょっとした待ち時間でも韓国語に触れられるので、学習のハードルがぐっと下がります。
以下の表を参考に、自分のスタイルに合ったツールを選んでみてください。
| アプリ・ツール | 用途 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Anki | 単語暗記 | フラッシュカード形式。 自分でデッキを作成でき、「間隔反復」機能が復習タイミングを自動管理してくれます。 | 継続力がある人 自分でカードを作る手間を楽しめる人 |
| italki | オンラインレッスン | 世界中の講師と1対1でビデオ通話レッスンができるアプリ。 資格を持ったプロの講師は少し高めですが、気軽に会話練習をしてくれるチューター(非専門の先生)は比較的安く受けられます。 | 会話練習を重視している人 |
| Duolingo | 学習習慣づくり | ゲーム感覚で短時間から取り組めるアプリ。 無料で使える範囲が広く、気軽に学習を続けやすいのが特徴です。 | まず習慣をつくりたい入門期の人 |
| 韓国語-日本語学習辞典 | 学習ツールとして使える辞典 | 韓国語の単語や表現を調べるための学習者向けオンライン辞典。 韓国語→日本語、日本語→韓国語の両方で検索でき、意味や使い方を確認できます。 韓国語と日本語の対訳つきで、ニュアンスの違いも理解しやすいです。 | 単語の意味だけでなく使い方まで理解したい人 辞書を日常的に使いたい人 |
| NAVER 사전 | 多機能オンライン辞典 | 韓国の大手企業NAVERが運営する定番辞書サービス。 韓国語の発音(音声)や例文が豊富で、実際の使い方がわかりやすいです。 単語の意味が韓国語で説明されているため、表現の幅を増やせます。 | 単語の意味だけでなく、発音や例文も一緒に確認したい人 韓国語を韓国語で学びたい人 |
レベル別・おすすめ教材の組み合わせ例
「結局、どれとどれを使えばいいの?」という人へ向けて、レベル別のおすすめの組み合わせをまとめました。
あれこれ手を出すよりも、軸になる教材を決めて、そこに補助ツールを足していくイメージでOKです。
| 対象レベル | 目標 | メイン教材 | 語彙・習慣化 | リスニング・辞書 |
|---|---|---|---|---|
| 入門〜初級 | 基礎を固める | ①hime式文法ドリル(ハングルと基礎の習得) ②できる韓国語 初級Ⅰ・Ⅱ(体系的な整理) | Duolingo(毎日の学習習慣づくり) | 国立国語院 韓日学習辞典 |
| 初級〜中級 | 使える表現を増やす | できる韓国語 中級Ⅰ・Ⅱ(表現の幅を広げる) | 韓国語の語源図鑑(語彙力の底上げ) オールインワン韓国語「漢字音・漢字語」ハンドブック(推測力の向上) | ドラマ・ポッドキャスト NAVER 사전(韓韓辞典) |
大事なのは、完璧な組み合わせを探すことではなく、自分が無理なく続けられる形をつくることです。
まずは気になるものから取り入れて、少しずつ自分に合うスタイルを見つけていきましょう。
TOPIK6級を取得した私が、初心者に伝えたいこと


TOPIK6級まで勉強してきて、「これ、最初にやれば良かった…」と思うことがいくつかあります。
ここでは、初心者のころの自分に伝えたいポイントを3つにまとめました。
- 話す練習は早く始める
-
❌ 文法が完璧になってから話そうとする。
✅ 短い文でも声に出すことで、文法の理解が深まって定着しやすくなる。
- ミスを怖がらない
-
❌ 知っている表現だけで無難に済ませようとする。
✅ 挑戦して話してみる。言えなかった表現や間違えた文法はあとで調べることで、使える語彙や表現の幅がどんどん広がっていく。
- テキストの音声を活用する
-
❌ 文字だけ追って、音声を聞かない。
✅ 文字とセットで音声を聞いて、発音と結びつける。リスニング力や発音が伸びやすくなる。
どれもシンプルなことですが、意識するだけで伸び方が変わります。
小さな行動をコツコツ積み重ねることが、結果的に話せるようになる一番の近道です。
独学で韓国語を学ぶなら、使えるチートは全部使え


独学だからこそ、使える環境はフル活用する発想が大切です。
私自身、大学時代に韓国語の勉強を独学でスタートしました。
大学の韓国語講師にお願いして作文を見てもらったことで、モチベーションを維持することができました。



独学でも、工夫次第でひとりで学んでいる感覚は減らせます!



どんな方法があるの?
たとえば、こんなやり方があります。
- 韓国人の知り合いがいるなら、会話の練習相手になってもらう
- AIに韓国人になってもらい、会話の練習相手にする
- 韓国語学習コミュニティに参加し、アウトプットの機会をつくる
独学は、孤独な戦いである必要はありません。
使えるものは遠慮せずどんどん頼って、効率よく韓国語力を伸ばしていきましょう!
韓国語の独学でよくある質問


韓国語を独学で始めると、「これってどうなんだろう?」と気になること、いろいろ出てきますよね。
ここでは、よくある疑問をまとめました。
韓国語を独学で話せるようになるまでどれくらいかかる?
結論:旅行で困らないレベルなら約200時間、日常会話なら400〜600時間がひとつの目安です。
ただし、「話せる」のレベルによって必要な時間は変わります。
- 旅行で困らない程度:200時間前後
- 推しと話したい:400〜600時間
- ドラマを字幕なしで楽しみたい:600〜800時間以上



じゃあ私は、まず旅行で困らないレベルを目指してみようかな!
まずは、自分にとってのゴールをイメージしてみるのがおすすめです。
目標がはっきりすると、やることも見えやすくなりますよ。
ハングルはどのくらいで読めるようになる?
結論:集中して取り組めば、1〜2週間でハングルは読めるようになります。
最初は記号みたいに見えますが、ルール自体はシンプルなので安心してください。
読めるようになるだけでも、歌詞や街の看板が少しずつ理解できて、一気に楽しくなってきますよ。
独学と韓国語教室、どちらがおすすめ?
結論:コストや自由度を重視するなら独学、話す力を早く伸ばしたいなら韓国語教室がおすすめです。
ざっくり比べるとこんな感じです。
| 比較項目 | 独学 | 韓国語教室 |
|---|---|---|
| コスト | 低い | 高め |
| 自由度 | 高い。 好きな時間に好きな方法で学べる。 | 低い。 カリキュラムが決まっている場合が多い。 |
| 話す機会 | 自分で作る必要がある | 授業内で確保されている |
個人的には、「まず独学で基礎を作って、必要に応じて韓国語教室を使う」スタイルがバランス良くておすすめです。
詳しくは、「韓国語、独学と教室どっちが正解?失敗しない選び方をタイプ別に徹底比較!」もあわせてご覧ください。


独学で一番難しかったことは何?
結論:独学で最も難しかったのは、話す機会を自分で作ることです。
インプットはひとりでも続けやすいですが、アウトプットは意識しないと不足しがちです。
たとえば、こんな方法がおすすめです。
- 独り言やシャドーイングを日常に取り入れる
- 自分の声を録音して、聞いてみる
- アプリやコミュニティで韓国語話者とつながる
「話せない=才能がない」ではなく、単純に練習量の問題であることも多いです。
少しずつでも良いので、話す機会を増やしていきましょう。
韓国語の難しいポイントや乗り越えるコツは、「【初心者必見】韓国語は難しい?独学でも話せるようになる4つのコツ」をチェックしてみてください。


韓国語を学ぶ意味ってある?
結論:韓国語は価値のあるスキルになります。
K-POPやドラマをより深く楽しめるのはもちろん、旅行での体験もぐっと濃くなります。
人によっては、仕事やキャリアの選択肢が広がるきっかけになることもあります。



でも、英語ほど活かせる場面は多くない気がする…
たしかに英語ほどの汎用性はありませんが、「これのために学びたい」という目的があれば、それだけで十分やる価値はあります。
個人的には、韓国語を学んだことで、文化や考え方の違いに気づくことが増えて、ものの見方が少し広がったと感じています。
詳しくは「「韓国語の勉強は意味ない?無駄?」将来性・需要からメリットまで紹介」もあわせてご覧ください。


【まとめ】韓国語の独学は「最短ルート」じゃないけど、「最適ルート」になれる
韓国語を独学で話せるようになるには、韓国語教室に通うより時間がかかるかもしれません。
でもその分、自分の好きなものを使いながら、無理のないペースで進められるのが魅力です。
ここで、この記事のポイントを振り返っておきましょう。
- 日本人にとって韓国語は比較的、習得しやすい
- ゴールは「ペラペラ」でなくても良い
- 続けるコツは「好き」をうまく取り入れること
- 教材は自分に合うものを少数精鋭で使い切るのが近道
大事なのは、特別なことをするよりもやめずに続けることです。



まずは今日、ハングルを5文字だけ覚えてみましょう。それが韓国語学習の第一歩です。
自分が韓国語を学びたいと思ったきっかけを、ぜひ大切にしてください。
その「なぜ」が、続ける力になってくれます。
独学と韓国語教室の選び方や教材選びについては、以下の記事もあわせてご覧ください。









