- 韓国語の勉強、なかなか続かない…
- また挫折してしまった。自分には向いていないのかな?
- 何度試してもうまくいかない。もう諦めたほうが良い?
韓国語の勉強に挫折してしまった、何度始めてもまた続かない、と悩んでいませんか?
韓国語の勉強に挫折するのは、決して珍しいことではありません。
韓国語講師のトリリンガルのトミさんによると、初級を最後まで終えられる人は約1割で、約9割が途中で離脱するそうです。
韓国語初心者何度始めてもまた続かなくて、もう自分には向いてないのかなって思ってたよ。



続かない原因は、仕組みにあることがほとんどです。一緒に確認していきましょう。
この記事では、韓国語の独学に挫折した人・続かなかった人に向けて、勉強が続かない原因と再出発のカギをお伝えします。
私自身も10年のブランクを経て韓国語を再開しているところなので、同じような目線でお話しできると思います。
読み終わるころには、なぜ続かなかったのかが腑に落ちて、今日から何をすれば良いかが見えているはずです。
- 韓国語の勉強が続かない・挫折してしまう5つの原因
- 挫折を乗り越えて続けるための3つのカギ
- 韓国語の勉強を一からやり直す具体的な始め方
- 韓国語学習のよくある疑問への回答


- トイレの注意書きに書かれたハングルをきっかけに、大学時代に独学で韓国語をスタート。
- 大学在学中に日常会話まで習得。
- レベルアップを目指して卒業後に約1年語学留学。TOPIK6級取得。
- 帰国後は韓国語を活かして空港勤務。
- 韓国人へのインタビュー記事を作ることを目標に、再び韓国語学習をスタート。
韓国語の勉強が続かない・挫折してしまう5つの原因


韓国語の勉強が続かない原因は、意志の力だけでは解決しにくい環境的な要因が多いです。
5つの原因を順番に確認していきましょう。
使わなくても困らないから、必要性を感じにくい
韓国語の勉強が続かない原因の1つは、使わなくても困らない環境にあります。
英語と比べると、その差がよくわかります。
英語なら、使えないと困る場面が日常のあちこちにあります。
韓国語は、話せなくても損することはほとんどありません。



勉強しなくても生活に影響がないと、どうしてもズルズル休んじゃうんだよね…
「今日は疲れたし、まあ明日でいいか〜」が続いてしまうのは、意志が弱いせいではありません。
そもそも、韓国語を使う機会が身の回りに少ないのが原因なんですよね。
そのため、外から意図的に使わざるを得ない状況を作ってあげることが、韓国語を継続するために大切になります。
韓国への興味が薄いまま、韓国語の勉強を始めてしまう
韓国語の勉強を挫折してしまう原因の1つが、韓国や韓国語への興味が薄いまま始めてしまうことです。
「話せたら楽しいかも!」という気持ちだけだと、壁にぶつかったときに踏ん張るエネルギーが続きにくいんですよね。
そうなると、こんな感じで韓国語から気持ちが離れていきがちです。


最初はあんなに楽しかったのに、気づけば義務感に変わっていくなんて、もったいないですよね。



私は韓国語を学ぶ動機が強いほど、難しい壁も越えやすくなると感じています。
韓国語を続けるコツは、韓国の文化やコンテンツの中に「これ気になる!」と思えるものを1つ見つけること。
「もっと知りたい」「もっと話したい」という気持ちが、きっとあなたの背中を押してくれますよ。
ハングルを覚えた後に来る壁
韓国語の勉強でよくある落とし穴が、ハングルを覚えた後に来る文法や単語などの壁です。
ハングルはあくまでスタートラインで、その先には以下のような壁が待ち構えています。
- 単語の量が多くて、全然覚えられない
- 文法の語順・活用が日本語と違いすぎて、頭がこんがらがる
- 読めるのに意味がわからないというギャップに戸惑う



発音の変化や変格活用が出てきたとき、「え、急に難しくなった!?」と大きな壁を感じました。
ハングルが読めた!という達成感があるだけに、その直後に来る落差がより大きく感じられるんですよね。
でも、この壁にぶつかるのは、学習が前に進んでいるサインです。
多くの学習者が経験する通過点の1つなので、今あなたが感じている混乱は、当然のことですよ。
勉強しているのに、話せるようになっている実感が持てない
韓国語の勉強を続けているのに、上達の実感が持てないことも挫折の原因にあげられます。
語学は、じわじわと力が積み上がっていく性質があるため、努力と実感の間にタイムラグが生まれやすいです。
たとえば、こんな場面で心が折れそうになりがちです。
- 単語は覚えたはずなのに、いざ会話になると全然出てこない
- テキストの音声は聞き取れるのに、生の韓国語は何を言っているかわからない
- ずっと勉強しているのに、半年前と何も変わっていない気がする



この勉強方法で良いのか不安になってくるし、モチベーションも落ちてくる…
でも、実感が持てないのは、目に見えないところで力が積み上がっているサインかもしれません。
成長が見えにくい時期こそ、やめずに続けることが大切です。
周りの学習者と比べて、自分だけ上達が遅いと落ち込んでしまう
ほかの学習者と比べて焦ってしまうことも、挫折の原因の1つです。
SNSには上達した人の成果だけが集まりやすいので、まるでみんなが自分より速く上達しているように見えるんですよね。



3ヶ月でドラマが見られたって投稿を見ると、自分だけ遅いって焦っちゃう…
私も「独学1年でTOPIK6級合格!」「3ヶ月で日常会話マスターした!」という投稿を見て、「そんなに早く上達できるの!?」と驚いたことがあります。
でも、そういった投稿は一部の超人的な事例で、同じペースを目指す必要はありません。
同じ韓国語学習者でも、以下のような条件が人によって違うからです。
- 1日の勉強時間(30分の人も、3時間の人もいる)
- 以前の学習経験の有無
- 使っている教材や学習法
- 勉強できる環境(仕事量・家庭の状況など)
習得の速さよりも、自分のゴールを達成することのほうが大切です。
焦らず、自分のペースで進んでいきましょう!
韓国語の独学で挫折しても、あなたのせいではない


韓国語の勉強が続かなくても、あなたのせいではありません。
トリリンガルのトミさんの記事によると、入門・初級の段階でやめてしまう学習者はなんと約9割にのぼるとのことです。



9割以上ってほとんどの人じゃないですか!
挫折の原因の1つは、やる気のなさではなく環境の変化です。
実は、私も10年近く韓国語から離れていた時期があります。
はじめは空港に就職し、韓国語を日常的に使っていました。
でも転職してからは韓国語を使う機会がなくなり、新しい仕事に慣れることで精一杯で、気づいたらそのままフェードアウトしてしまいました…。


韓国語が大好きなので、その間、韓国と関わる仕事がしたいという気持ちは変わりませんでした。
でもビジネスレベルには程遠く、韓国語を活かした転職も難しい状況で…。



もどかしい気持ちを抱えたまま、10年近くが過ぎていきました。
転機になったのは、取材ライティング講座を受講したことでした。
「韓国の人にインタビューしてその情報を日本で発信したら、韓国語学習者の役に立てるかもしれない」と感じたんです。



好きな気持ちが残っていれば、きっかけ1つで戻れるんですね。
今は韓国語でインタビューして記事を作るという目標ができ、勉強を再開しています。
挫折は、終わりではありません。
一度離れた経験が、次の出発点になります。
韓国語の勉強を続けるカギ①|こうなりたいという強い動機を持つ


韓国語を続けるカギの1つは、こうなりたいという強い動機を持つことです。
動機が具体的なほど、難しい壁にぶつかったときも粘り強く続けられます。
漠然とした憧れを、具体的なゴールに言い換える
韓国語を話せたら良いなという憧れを、具体的な場面に落とし込むことが大事なポイントの1つです。
漠然とした憧れだけだと、難しい壁にぶつかったときに「なんで私、これやってるんだっけ…」ってなりやすいんですよね。
続けられる人って、なりたい自分の姿が具体的な場面として頭に浮かんでいることが多いと思います。



具体的なゴールって、どんなふうに決めれば良いんだろう?
たとえば、こんな場面を思い浮かべてみてください。
- 韓国旅行で、現地のお店でひとりで注文できる
- ヨントンで、推しに自分の言葉で気持ちを伝えられる
- 好きなK-POPの歌詞を、字幕なしで口ずさめる
どれか1つでも「あ、これやってみたい!」と思えるものがありましたか?
気になる場面が見つかったら、まずそれをノートに書き出してみてください。
憧れを具体的な場面に置き換えるだけで、勉強の方向性がぐっとクリアになりますよ。
明確なゴールがあると、勉強の優先順位が定まる
明確なゴールを持つことが、効率よく上達するための土台になります。
韓国語の勉強って、単語や文法、リスニング、スピーキングなど、やるべきことがたくさんあります。
ゴールがないと、「何から手をつければ良いんだろう…」と迷ってしまいがちなんですよね。



何を目指すかが決まると、教材の選び方も変わってきますよ。
ゴールごとに優先すべき勉強の内容は、以下のとおりです。
| ゴール | 優先すべき勉強 |
|---|---|
| 韓国旅行で会話したい | 日常会話フレーズ・旅行単語 |
| ヨントンで推しと話したい | スピーキング・リスニング |
| K-POPの歌詞を理解したい | 単語・発音 |
| TOPIK合格を目指したい | 文法・読解・語彙 |
ゴールが決まると、これは今の自分に必要か、必要じゃないかが見分けられるようになります。
必要な勉強に絞って集中できる分、上達もぐっと早くなります。
目標の立て方が気になる人は、「韓国語の勉強目標の立て方【初心者向け】|挫折しない3つのコツと具体例を解説」も参考にしてみてください!


韓国語の勉強を続けるカギ②|韓国に関する好きを作る


韓国語の勉強を続けるためのカギ、2つ目は韓国に関する好きを作ることです。
ドラマ・K-POP・料理・旅行など、自分の韓国好きを見つける
韓国語を続けるコツは、韓国に関して「これ気になる!」と思えるものを見つけることです。
好きなものがあると、難しい壁にぶつかったときに乗り越えるエネルギーが自然と湧いてくるんですよね。



韓国のことをあまり知らないけど、どこから入れば良いの?
たとえば、こんなところから探してみるのがおすすめです。
- K-POPのアーティストや楽曲
- 韓国ドラマや映画
- 韓国料理・スイーツ・カフェ文化
- 韓国の観光地や旅行先



私の場合は、韓国語そのものが好きだったので、それがモチベーションでした。
詳しくなくても全然大丈夫です。
まず気になるものを1つ選んで、SNSや動画でちょっと調べてみてください。
調べているうちに関連するコンテンツがどんどん広がって、「これを韓国語で理解したい!」という強力な動機が生まれてくるでしょう。
好きなコンテンツをゆる教材として活用する
韓国語の勉強に好きなコンテンツを取り入れることも、勉強を続けるコツの1つです。
義務感で向かう勉強よりも、楽しみながら韓国語に触れる時間のほうが、無理なく積み上がっていきます。



私は好きな歌手の曲の歌詞を調べるうちに、単語が少しずつ増えていきました。
たとえば、こんな活用法があります。
- 好きな韓国ドラマを音だけ流して、リスニングの耳慣らしにする
- 好きな曲の歌詞を1フレーズだけ調べて、単語を確認する
- 韓国料理のレシピを韓国語で検索してみる
ドラマや音楽は、すべてを理解しようとしなくて大丈夫です。
まずは、音やリズムに慣れることを目的にしてみてください。
聞き続けるうちに聞き取れるフレーズが少しずつ増えてきて、その小さな達成感が続ける力になりますよ。
独学で韓国語を話せるようになるポイントは、「TOPIK6級が伝授!韓国語の独学で上達を実感する「7つのコツ」と効率的な勉強法」も参考にしてみてください。


韓国語を実際に使って、楽しさを先に知る
韓国語を「知っている」より「使えた!」の体験を先に作ることが、勉強のモチベーションになります。
使えたという小さな成功体験が、「もっとやりたい!」という気持ちにつながるんですよね。



うまく話せなくて良いから、まずは使ってみるのが大事なんだね。
たとえば、以下のような場面から気軽に試してみてください。
- 韓国料理店でメニューを一言だけ韓国語で注文してみる
- 好きなK-POPの歌詞を1フレーズ覚えて、口ずさんでみる
- 韓国語学習アプリで、挨拶や自己紹介を一言だけ話してみる
最初は、たどたどしくて当然です。私もそうでした。
使えたという体験が積み重なるほど、韓国語の勉強がどんどん楽しくなっていきますよ!
韓国語の勉強を続けるカギ③|韓国語を話さなければならない環境に飛び込む


韓国語の勉強で挫折しないためのカギ、3つ目は話さなければならない環境に飛び込むことです。
話さないと困る状況に身を置くと、韓国語が一気に自分ごとになります。
日本で韓国語を話す相手を作る
韓国語の勉強を続けるコツは、日本で話し相手を作ることです。
話す相手がいると、覚えた韓国語を実際に使う場面が生まれます。
そして使う場面があると、「もっと覚えたい!」という気持ちにつながるんですよね。



韓国人の友達って、日本でどうやって作れば良いの?
留学しなくても、こんな方法でアウトプットの場が作れます。
- 語学交換アプリで韓国人の友人を探す(Hello Talk(ハロートーク)・Tandem(タンデム)など)
- 大学や地域の韓国語サークルに参加する
- SNSで韓国語学習者のコミュニティに入る
私は韓国語の多読会に参加することで、日本にいながら会話の機会を作ることができました。
話す相手がひとりできるだけで、韓国語へのモチベーションがぐっと上がりますよ!
韓国旅行で話さざるを得ない場面を体験する
韓国語への意欲を高めるには、韓国旅行でアウトプットを体験してみることが近道です。
旅行中は空港やホテル、屋台など、韓国語を使わないと困る場面が次々と出てきます。



私は初めて韓国に行ったとき、「あんなに勉強したのに、全然話せない…!」と衝撃を受けました。
独学を始めて約1年のころ、初めての韓国旅行に行ったんですが、タクシーで何度行き先を伝えてもまったく通じなくて。
仕方なく目的地近くの駅名を伝えてようやく乗れたものの、そこから歩くはめになりました。
電車では韓国のアジュンマ(中年の女性)に話しかけられたのに、聞き取れないし言葉も出てこないし…という苦い思い出も(笑)



でも、うまく話せなかった悔しさが、帰国後に勉強を頑張るきっかけとなりました。



失敗するほど、逆に燃えてくるのかもしれないね!
旅行中の失敗体験は、「次こそはもっとうまく話したい!」というモチベーションを生んでくれます。
余裕があれば、ぜひ韓国旅行にチャレンジしてみてください。
韓国語の勉強を一からやり直す|独学での具体的な始め方


韓国語の勉強を一からやり直すときは、まず今の自分がどの位置にいるかを確認することから始めましょう。
再スタートはハングルの確認から。読めるなら単語・文法へ進む
韓国語の勉強をやり直すときは、まずはハングルが読めるかどうかを確認してみましょう。
ブランクがあっても、以前に学んだことは意外とちゃんと残っているものです。



今の自分のレベルを確認することが大事なんだね。
以下の順で、現在のレベルを確認してみてください。
- ハングルをスラスラ読めるか
- 簡単な単語(食べ物・数字・挨拶)がいくつか出てくるか
- 短い文を見て、意味がなんとなくわかるか
ハングルが読めるなら単語・文法へ、単語が出てくるなら会話練習へ、という感じで次のステップに進みましょう。
今の自分の位置が分かるだけで、次にやるべきことが絞れてきます。
単語や文法が覚えられないと感じたら、反復より多接触を優先する
韓国語の単語や文法が覚えられないと感じたら、反復より多接触を優先することがコツです。
1回で完璧に覚えようとすると、覚えられないことへの焦りが生まれやすくなるんですよね。



私も1回で覚えようとしていたころは、なかなか記憶に定着しませんでした。
これは、単純接触効果(ザイアンス効果)と呼ばれるものです。
くどくど同じものを覚えようとする(反復)よりも、見る回数や触れる機会を増やす(多接触)ことで、記憶が定着するという心理現象です。
1つの単語を1分間凝視して覚えるより、1秒だけ見る機会を1週間で7回作るほうが結果的に記憶に残りやすいという考え方です。
たとえば、以下のような多接触の方法があります。
- スマホの言語設定を韓国語に変える
- 毎日、目が留まる場所に覚えたい単語や文法を貼る
- SNSで韓国の公式アカウントをフォローする
- 1つの単語をじっくり見るのではなく、パラパラ見を何度も繰り返す
- お気に入りの曲や動画を毎日ヘビロテする
この勉強法で大切なことは、覚えられなくてもイライラしないことです。
「1回で覚えられないのは当たり前。また明日も会おうね」くらいの気楽なスタンスで、韓国語が視界や耳に入る回数をどんどん増やしていきましょう!
韓国語の独学をもっと効率よく進めたい人は、「TOPIK6級が伝授!韓国語の独学で上達を実感する「7つのコツ」と効率的な勉強法」も参考にしてみてください。


独学で続けやすい勉強法を1つに絞って始める
韓国語の独学を再開するときは、勉強法を1つに絞ることがコツです。
アプリ・参考書・YouTubeなど選択肢が多いほど、「どれが良いんだろう…」と迷って、結局何も始められないってなりがちです。
まずは、この中から1つ選んで始めてみてください。
- 今すぐ手元にある教材(以前使っていた参考書など)
- 無料で試せるアプリ(Duolingo・Pimsleurなど)
- 1日5〜10分で続けられるコンテンツ
最初の1つを使い切ることを目標にすると、迷う時間がぐっと少なくなります。
完璧な教材を探すより、手元にあるもので始めることが、再スタートの一番の近道ですよ。
勉強の順番や教材選びで迷っている人は、「韓国語は独学で話せるようになる?TOPIK6級取得者が教えるロードマップと本・アプリまとめ」も参考にしてみてください。


韓国語の勉強・挫折についてよくある質問


韓国語の勉強や挫折に関して、よくある疑問にまとめてお答えします。
韓国語は何ヶ月で話せるようになる?
人によって異なりますが、1日1時間の学習を続けた場合、日常会話レベルは約1年が目安(※)です。
韓国語は日本語と語順が近く、文字(ハングル)も短期間で習得できるため、英語より取り組みやすいとされています。



1年くらいかぁ。コツコツ続ければ、意外と早く話せるようになれそうだね!
コツコツ続ければ、しっかり結果はついてきます。
何から取り組めば良いかわからない人は、「【もう迷わない!】韓国語の勉強は何から始める?6つのステップで解説」もチェックしてみてください。


※高麗大学韓国語センターのカリキュラムをもとに試算しています。
韓国語が覚えられないのはなぜ?
一度学んだだけでは記憶に定着しにくいのが、原因の一つです。
心理学者エビングハウスの研究によると、人は学習の翌日に約74%の内容を忘れるとされています([参考]リクルートマネジメントソリューションズ)。
覚えたはずなのに、次の日には忘れているという経験は、能力の問題ではなく、記憶の仕組みによるものです。



一生懸命やっているのに覚えられないと、なんだか自信をなくしちゃうよ。
フラッシュカードアプリやドラマの字幕など、媒体を変えながら繰り返し触れることで、記憶に定着していきます。
覚えられない自分を責めず、気楽に続けていきましょう!
韓国語の勉強で行き詰まりを感じたときはどうすれば良い?
勉強の内容や方法を一時的に変えることで、停滞感を抜け出しやすくなります。
私が実践して、実際に効果を感じた方法を3つ紹介します。
- 好きなドラマやK-POPに戻って、楽しむことを優先する
- 目標を見直して、今の自分に合ったゴールを設定し直す
- 勉強の方法を変える(参考書→アプリ、リスニング→スピーキングなど)



テキストに疲れたときは、K-POPや韓国ドラマで毎日韓国語に触れることを意識していました。
無理に勉強しようとせず、好きなコンテンツに戻るだけでも全然違いますよ。
行き詰まりを乗り越えた先に、次の成長のフェーズが待っています。
詳しくは、「韓国語の勉強でやる気が出ないときの対処法5選|独学→留学でTOPIK6級を取った私の実体験」も参考にしてみてください。


まとめ:韓国語の挫折を乗り越えて、もう一度始めてみよう
韓国語の勉強が続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
仕組み上、続きにくい環境に置かれていたからです。
挫折してしまう主な原因は、以下の5つです。
- 使わなくても困らないため、必要性を感じにくい
- 韓国への興味が薄いまま勉強を始めてしまった
- ハングルを覚えた後に来る壁
- 話せるようになっている実感が持ちにくい
- 周りの学習者と比べて、自分だけ上達が遅いと落ち込んでしまう



心当たり、いくつかありましたか?



「自分がダメなんじゃなかったんだ」って少し気持ちが楽になるね!
まずは今日から、以下のことを試してみてください。
- こうなりたい場面を1つ書き出してみる
- 韓国に関して気になるものを1つ探してみる
- 今日5分だけ、教材か好きなコンテンツを開いてみる
小さな一歩が、また新しいスタートになります。
「やってはいけない!?初心者がハマりがちな韓国語の勉強法5選と私が乗り越えた方法」もあわせてご覧ください。






